チラシを作るのに、どんなことを書けばいい?
何を伝えるとお客様の心に響くのかな?と悩むことはないですか。
実際にうちにご相談にいらっしゃる方からも
「何を書いたらいいのか整理できなかった」とか
そもそも
「何をどう相談したらいいのかから分からなかった」といった声を聞きます。

そういった状態でもご相談にきていただいて大丈夫なのですが
もう少し自分で伝える内容を整理できたらなぁと思う方に
今日はチラシ、パンフを相談するまえに
内容を考えるときの主なポイントをご紹介します。
ポイント①
チラシやパンフの活用法は?どんな場面でどんな人に届ける?
例えば
・挨拶でまわるときに名刺と一緒に渡したい
・◯◯のイベントのときに配りたい
・現在のお客様にお渡ししたい など
ポイント②
そのチラシやパンフを見てどんな行動をしてもらいたい?
例えば
・電話で予約をしてほしい
・ホームページで詳細をみてほしい
・資料請求をしてほしい など
ポイント③
商品、サービスをどんな人に伝えるのか
例えば
・どんな悩みや欲求を持っている人?
・どんな属性の人に伝える? など
ポイント④
その人が商品やサービスを買ったらどうなれるのか
・その人がどう変化する?
・どんな良いことがある?
・どう解決する?など
ポイント⑤
その変化できそう、良くなりそうと思ってもらえる理由は?
・他とは◯◯◯が違うから
・◯◯◯にこだわっているから
・実際に◯◯な実績があるから など
ポイント⑥
お客様が喜んでくれているポイントは?
・どんな喜びの声が多い?
・お客様が他ではなく自分のところに決めた理由 など
ポイント⑦
商品、サービスのおすすめのポイントは?
など
他にも信用してもらえる情報や
問い合わせしてもらう方法、プロフィール
など考えていく項目はありますが、
上記のポイントが伝える軸となる部分なので
この辺がつかめていると
チラシやパンフの内容も組み立てやすいです。
うちにチラシなどのご相談にいらっしゃる方も
「何をどう相談したらいいのか、、、」という声をよく聞きます。
そういった場合でも、
質問やお話しをしながら一緒に内容を考えていくので大丈夫なのですが
そうはいっても・・・
という方のために、
今日は伝える内容を整理する際の大きなポイント
をご紹介しました。
なにかしらヒントになればうれしいです^^
今日も読んでいただきありがとうございます。
チラシやパンフの活用法やメリットなどは
こちらで、ご紹介しています。