例えばチラシを配ったり、折り込みをしたりして
すぐにお問い合わせがないと
心配になりますよね
手にとってもらえたのか…
読んでもらえたのか…
良さが伝わらなかったのかな…
など、いろいろ考えたりして。

もちろん
チラシを見たときがタイミングではなく
そのままチラシがスルーされることもあると思います。
でも、何年もクライアントさんと同じベースのチラシの
折り込みをしてきてわかったことは
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チラシをみて「頼もう!」と思っても
すぐにお問い合わせをされない方も
いらっしゃるのだということ。
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いろいろ話を聞いてみると
すぐにお問い合わせをされない理由としては
例えば
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地震後でまだ忙しくされていると思って落ち着くまで待っていました。
そろそろ、大丈夫かと思ってお問い合わせをしました。
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とか
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知り合いの業者さんがいるので、まずはそちらに頼んでみて
どうしても、なおらない時はこちらに頼もうと、ずっとチラシをもっていました。
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また、
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しばらくチラシがはいらなかったから
どうされたのかなと思っていました。
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と言われた方も いらっしゃったとのこと。
すぐにお問い合わせがなくても
見ていてくださる方がいる
チラシをとっていてくださる方がいる
ということ^^
(内容にもよるかもですが)
私たちは制作側なので、お問い合わせされたお客様と直接お話する機会はなかなかありませんが
クライアントさまがお客様との会話や、状況をお話してくださるので一緒に一喜一憂しています^^
逆に、すぐ問い合わせがあったりすると今回は早かったですね、と話したりして。
チラシを何度も目にすることで
認知度もあがり親近感や信用があがったり
困られているときに
思い出してもらえたりします。
こういったお客様の声が聞けるのも
チラシを一回きりではなく
あいだをおきながら、一緒に改善しながら
何年も折り込んでお客様のもとへ届けてきたからだなぁと^^
ちなみに、
チラシでサービスを届けたい方を絞っていることもあり
お問い合わせがあったお客様は
かなりの確立で受注に繋がっているそうです。
話はもどって、
チラシの反応がすぐにない時は、一方通行のような気がして心配だったり、悲しくなることもあります。
でも、すぐに反応がなくても
こうやって、チラシを見ていろいろ考えてくださっている方がいらっしゃるのだなぁと思うとなんだか温かい気持ちになるし、手にとってくださるお客さまを想像しながら、今後も不安なくお問い合わせができる良いチラシに進化させていきたいなぁとと思います^^
今日も読んでいただきありがとうございます!
追伸
今日ご紹介したクライアントさまは
お仕事でお忙しいはずなのに
お味噌をはじめジャムなども手づくりされ
まわりの方に差し上げていっらしゃいます。
夫婦で自営の私たちですが
長年、ご夫婦で自営をされていらっしゃるところは
もちろん
そういった、あたたかな思いやりの心遣いを
まわりの方に自然にされていらっしゃるところなど
とても素敵だし、見習いたなぁといつも思います。